だんちっくの日記

思ったことやなんかを日記として書こうかなと。

ギター弾き語りについて。その2

教則本とにらめっこしながら、山下達郎のクリスマスイブがなんとか弾けたのはいつだったか、半年はかかったんじゃなかろうか。そもそも弾き語りをやろうと思ったのは、最初はソロギターをやりたくて、情報収集してたらソロギターをやるには普通の弾き語りができないとダメだってどこかのサイトに書いてあったんですよ。ソロギターがやりたくなったのはたぶんソロギターのしらべという本がもともとなのか、今となっては定かで無いが。というわけで弾き語りの練習としてクリスマスイブが一番適当であったわけです。カポ2だけど。

その後も憧れてた昔のフォークソングなどを練習して、まあまあやれてんじゃね?とか思い始めたのが3年目くらいでしょうかw職場のギター上手な人に聞いてもらったら、テンポが安定してないと言われまして。メトロノームを、それ使わないとできないようじゃダメだけど、使って練習するようアドバイスを受け。だんだんと自分が走ってる(テンポが速くなってる)とかもたってる(遅くなってる)かがわかるようになってきました、そう、それまではそれがわからなかったのですよ!俺成長してる〜w

しかし、年月が過ぎても成長しないところもあり。コードです。簡単なコードしか出来ない症候群。今名付けました。F?親指で6弦押さえるやつよ。Bm?B7から4弦離したやつよ。正確にはBm7?違うかも。でもいいのです。雰囲気さえ出てれば。そう、その辺はなんとかなるけど、C#mだのEbなんて出来るわけないじゃん。

ということで未だにできません。本格的に始めて8年以上経ってるのに。でもいいの。簡単コードで弾けるのだけやってればいいの。

 

また続く。